ASTON MARTIN HAKKO - アストンマーティン大阪八光、アストンマーティン名古屋八光
AN ALL NEW ENGINE AM11-
新型DB9は、全く新しいエンジン「AM11」を搭載しています。これはDB9の歴史の中で最もパワフルです。
6.0リットルV12気筒のエンジンは、最高出力517PS、0-100kmは4.6秒で、最大トルクは前モデルより10%増加し620Nmになりました。
特に、0~4000rpmの間においてはこれまでと比べて40Nm増加し、より強力にエンジンにパワーを与えます。
NOT NOISE. JUST SOUND―
センターコンソールに装備されたガラス製の「Sport」ボタンを押すと、たちまちパワートレインレスポンスの反応に変化があらわれます。サスペンションの剛性が増し、ステアリングはよりダイレクトに、スロットルは鋭く変化します。ギアシフトの反応がよりクイックになり、コントロールバルブが開くことにより迫力のあるイグゾーストサウンドが響きます。
しかしそれは決して“騒音”ではありません。完璧に近い構造バランスを備えたDB9は、内側と外側の音に関しても完璧なバランス設定を成し遂げています。新しいエンジン「AM11」においては、実際のドライビング状況下で最善な環境になるようアストンマーティン音響技師が調整を行い、オーバーパワーにならないよう可聴性を確実にします。